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空気を入れる

洗車はメンテナンスの基本です。
泥や砂はパーツの劣化を早める原因となるので、洗車で泥や砂を落とすことでロードバイクの寿命が伸びます。

適正空気圧を確認

タイヤの側面に表示されている適正空気圧の数値を確認する。

先端のネジを緩める

バルブ先端のキャップを外し、先端のネジを時計回りに回して緩める。

空気を抜く

緩めた先端部分を指先で押し、空気を抜く。
これを行わないとうまく空気が入れられないので忘れずに。

ポンプ金具地を固定

口金をバルブに当てて押し込み、レバーを立てて固定する。

ストローク

ポンプの根本のステップを踏み固定する。両手でポンプのグリップを持って上下にストロークする。

洗車する

洗車はメンテナンスの基本です。
泥や砂はパーツの劣化を早める原因となるので、洗車で泥や砂を落とすことでロードバイクの寿命が伸びます。

空気を入れる

最初に空気を入れておく。

チェーンを洗浄する

チェーン洗浄機のブラシを使い、細かい隙間の汚れを落とす。

スプロケット(歯車)を洗浄する

まずは、専用の洗浄液をブラシにつけ大まかに油汚れを擦り落とし、浮かび上がってくる汚れをウェスで拭き取る。その後、パーツクリーナーを染み込ませたウェスをはさみ、歯車の隙間を洗浄する。

ホイールを洗浄する

前輪・後輪ともに専用洗剤で全体的に洗浄する

フレームを洗車する

まずは大きなゴミを取り除き、洗浄液でフレームを拭いて洗浄する。
仕上げはワックスをつけて磨く。

注油する

洗車してオイルを落とすと、パーツを守っていたものもすべて消えてしまうので、サビが出ないように早急に注油を行うことが大切です。
注油にはドライタイプのオイルまたはウエットタイプオイルのいずれかを使用します

チェーンの汚れを落とす

注油前に汚れを取ることが必要。チェーンクリーナーを使って、チェーンに付いた汚れを除去する。

チェーンをウエスで拭く

ウエスでチェーンをウエスで拭いて、汚れやクリーナーを取り除く。

チェーンオイルを少しずつ注油する

オイルの量が多いとチェーンに汚れがつきやすくなるため、チェーン全てに注油するのではなく、1コマ1コマ少しずつ注油する。

ギア全体にオイルをなじませる

クランクを回転させながら1段ずつシフトチェンジをして、ギヤ全体にオイルをなじませていく。30分程そのままにしておくと更に良い。

余分なオイルを拭き取る

最後にチェーンの余分なオイルをしっかりと拭き取る。

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